原 次郎左衛門は明治32年に創業し、醤油・味噌・こうじ・ラムネの製造販売を行っています。「まるはら」という名で多くの人に親しまれています。 

この日も朝から多くの観光客の方が見学に来ていました。 
私達も飛び入りで見学させてもらいました。

自社HPがあり、さらに工場内の映像(醤油やラムネを製造する様子)や店内の風景などをライブ配信していたので、「活気的だ」と感心しました。 
  
  http://www.soysauce.co.jp/  
地下水が飲めるようになっています。とても澄んでいて、おいしかったです。
醤油・味噌・ラムネの製造過程を見学させてもらいました。 
←↑「まるはら」といえば、「あやめ」という醤油が有名だそうです。そのお醤油は1時間 
 に1000本(1リットル)のペースで作られているそうです。 
 お土産に買って帰りましたが、甘口で濃厚な醤油でした。お刺身にとても合います。 
味噌の中を人が長靴で歩き回っているところを見ました。作業が終わって、脱いだ長 
 靴からは湯気が出ていました。出来立ての味噌を味見させてもらいました。純粋に味噌だ けの甘さで、すっごくおいしかったです!!もちろん、これもお土産に買いました。
★ラムネはまず瓶にシロップを入れて、炭酸水を入れ、瓶を逆さまにして作られるそうです。逆さまにしても中身がこぼれな 
 いのは、瓶の中に入っているビー玉が栓の役割をしているからだそうです。 
ところで、「ビー玉」が「ビー玉」と言われる由来を知っていますか?
<無色・メロン・アップル・ハワイアンブルー・オレンジ・グレープ・レモン>の7色があって、とてもキレイでした。もちろん飲んでもおいしかったです!
味噌醤油蔵以外にも郷土玩具を展示している部屋も見学させてもらいました。(次ページ) 
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