ラムネの栓として使える玉を大阪では「ええ玉」、
すなわち「よい玉」と呼んでいた。そして、いびつに
 できあがったものは「ええ玉」つまり「A玉」に対して、
「B玉」と呼ばれ廃棄処分となっていたのだ。
しかし始末がいい浪花のあきんどのこと、いつしか
これら廃棄処分の「B玉」を子供たちの玩具として
売るようになった。これが「ビー玉」が「ビー玉」
と呼ばれるようになった由来とだそうです。
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