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2023/05/09 現在 |
授業科目 | 体育A |
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担当教員(所属) | 洲 雅明 (情報コミュニケーション学科) |
授業科目区分 | 共通教育科目 | 必修・選択 | 選択 |
授業形態 | 実技科目 |
時間割コード | 70015 |
開講学期 | 2023年度 後期 |
開講時期 | 後期 |
開講曜限 | 月 2 |
対象所属 | 専攻科音楽専攻 |
対象学年 | 1年 , 2年 |
単位 | 1 |
授業の目的・到達目標 |
スポーツや運動の実践を通して、楽しみや健康の重要性を認識することを授業の目的とする。また、以下のことを到達すべき目標とする。 ①取り組んだ種目の基本技術を習得すること ②自分自身の身体の状態を理解すること ③身体を動かすことの楽しさを認識すること ④多くの学生と交流して友人を作ること |
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各回の授業内容 |
バドミントン、卓球を3~4回ずつ共通種目として受講者全員で取り組む。その後、興味関心を持っている種目別にグループに分かれ活動を行っていく。活動内容や種目は、前述の2種目以外にバレーボール、バスケットボール、ストレッチ体操、バランスボール運動、ストレッチポール体操、ヨガ、エアロバイク、筋肉づくり運動など。 1 オリエンテーション (着替える必要はありません) 2 身体慣らしの運動 3~6 バドミントン 7~10 卓球 11~15 選択種目 |
準備学習等 |
体調を整えておくこと。 スポーツ種目を実施したい人は、『スポーツルール.com(http://www.sports-rule.com/)』や『最新スポーツルール百科(大修館書店)』で大まかなルールや技術を調べておくこと。 11~15回の活動内容をグループ間であらかじめ決めておくこと。 |
成績評価の方法・基準 |
平常点(70%)と期末レポート点(30%)を合わせて評価を行う。 平常点には授業への取組みと各回レポートへの記入状況を含む。 授業への取り組みはグループで協力して上達や向上を目指しているか、各回レポートは試合の結果や個人・チームの振り返りについて記載されているかを評価する。 4回以上欠席すると単位は認定しない(初回も出席回数に含める)。 期末レポートについては、授業で行った種目の取り組みについて振り返りまとめる。 |
参考図書 |
最新スポーツルール百科(大修館書店) C-learning(コード705612)で関連のHPや動画サイトを紹介する。 |
履修の条件・注意事項 |
・施設の関係上、希望した種目ができない場合があるので理解しておくこと。初回のオリエンテーションでは受講上の注意事項を説明するので必ず出席すること。 ・希望したスポーツ種目が実施できるよう積極的に取り組むこと。 ・種目選択の際には、つき指などの可能性も考慮すること。 ・ジャージとシューズを各自用意すること。忘れた場合には参加できない。 ・公欠の場合は、C-learningにある教材を利用してレポートを書くこと。 |