シラバス参照
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シラバス参照
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| 2022/11/24 現在 |
| 授業科目 | 心理学概論 |
|---|---|
| 担当教員（所属） | 藤田 文 (情報コミュニケーション学科) |
| 授業科目区分 | 専門教育科目 心理スポーツ | 必修･選択 | 必修 |
| 授業形態 | 講義科目 |
| 時間割コード | 41001 |
| 開講学期 | 2022年度 前期 |
| 開講時期 | 前期 |
| 開講曜限 | 火 3 |
| 対象所属 | 情報コミュニケーション学科 |
| 対象学年 | 1年 , 2年 |
| 単位 | 2 |
| 授業の目的・到達目標 |
心理学の基礎的な概念を理解することにより、人の情報の捉え方とコミュニケーションのあり方について考えを深めることを目的とします。 到達目標 ①心理学の全体像を理解し、基本的な専門用語を解説できる。 ②認知心理学を中心とした専門用語を用いて、人の情報の捉え方を解説できる。 ③人の心のはたらきを日常のよりよいコミュニケーションに適用することができる。 |
|---|---|
| 各回の授業内容 |
1.心理学の全体像 2.知覚（その１） その形はなぜ見える？ 3.知覚（その２） 不思議知覚体験！ 4.記憶（その１） 記憶に限界はあるのか？ 5.記憶（その２） 進撃の記憶術！ 6.記憶（その３） やっぱ記憶ってあいまい 7.認知の障害 共に生きる 8.学習・思考（その１） 梅干を見ただけで唾液が！ 9.学習・思考（その２） やる気満々！ 10.社会心理学の基礎 恐怖！マインドコントロール 11.発達心理学の基礎 コミュニケーションの発達 12.臨床心理学の基礎（その１） 13.臨床心理学の基礎（その２） 14.臨床心理学の基礎（その３） 15.まとめ |
| 準備学習等 | 次回のテーマについて日常生活における自分自身の体験を心理学の知見と結びつけて考えて来るようにしよう。 |
| 成績評価の方法・基準 |
授業後の復習ミニレポート等平常点（１０％）＋試験による評価（９０％） コロナウイルスの感染状況によってレポートに代わることがある。 |
| 教科書 | 「発達と老いの心理学」藤田文編 サイエンス社 |
| 参考図書 |
図解雑学心理学入門 久能徹著 ナツメ社 間違いだらけの学習論 西林克彦著 新曜社 シリーズ心理学と仕事 北大路書房（本学図書館にシリーズで社会心理学や臨床心理学や発達心理学など様々あります。関心があるものを読んでください） |
| 履修の条件・注意事項 | 授業後に復習のための課題を出すことがあるので、次の時間までに自分なりの復習を確実にする必要があります。 |