![]() ![]() |
2021/10/04 現在 |
授業科目 | クリエイティブ産業論(国際総合学科) |
---|---|
担当教員(所属) | 山口 祥平 (国際総合学科) |
授業科目区分 | 共通教育科目 一般教養科目 | 必修・選択 | 選択 |
授業形態 | 講義科目 |
時間割コード | 63038 |
開講時期 | 後期 |
対象所属 | 美術科,音楽科,情報コミュニケーション学科 |
対象学年 | 1年 , 2年 |
単位 | 2 |
授業の目的・到達目標 |
本授業では、創造力を主軸として生産活動を展開するクリエイティヴ産業についての理解を深めるとともに、これからの地域における産業のあり方や人材育成の方針について検討します。近年のビジネス現場でも、新しい商品やサービスの開発にあたり、創造性にあふれるアイディア豊富な人材が求められています。授業では、本産業の現状ならびに成立背景、具体的事例を学習しながら、人間の感性を基盤とした経済活動がもたらす現代的意義を検討します。 到達目標 ① 国内外のクリエイティヴ産業の動向について説明できる。 ② 創造性の視点で身近な事例を考察できる。 ③ 地域社会におけるクリエイティヴ産業の意義と課題について議論できる。 |
---|---|
各回の授業内容 |
1. ガイダンス 2. クリエティヴ産業とは 3. 創造性(クリエイティヴィティ)をめぐって 4. クリエティヴ産業研究①広告 5. クリエティヴ産業研究②建築 6. クリエティヴ産業研究③アート 7. クリエティヴ産業研究④デザイン 8. 事例発表 9. デザイン思考とクリエイティヴ思考について 10.創造都市の取組 11. 21世紀の教育 12. 情報経済・経験経済 13.世界のクリエイティヴ産業政策 14. 国内におけるクリエイティヴ産業の取組 15.クリエティヴ産業の課題 |
成績評価の方法・基準 | 平常点 40% 発表30% レポート提出30% |
教科書 | 授業において適宜紹介する。 |
参考図書 | 授業において適宜紹介する。 |
履修の条件・注意事項 | 授業時には、大分の身近な事例に関して意見やアイディアを求めます。積極的な参加が望まれます。 |