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2021/10/04 現在 |
授業科目 | 英語圏の文化と社会(国際総合学科) |
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担当教員(所属) | Julie Nootbaar (国際総合学科) , 光野 百代 (国際総合学科) |
授業科目区分 | 共通教育科目 一般教養科目 | 必修・選択 | 選択 |
授業形態 | 講義科目 |
時間割コード | 63007 |
開講時期 | 後期 |
対象所属 | 美術科,音楽科,情報コミュニケーション学科 |
対象学年 | 1年 , 2年 |
単位 | 2 |
授業の目的・到達目標 |
英語圏諸国(主にアメリカ合衆国とオセアニア地域)の歴史および文化と社会を一つの授業の中で取り扱うことで、諸国家の関連性や類似性、さらには相違性を考える。また、旅行や語学実習へ参加するための基礎知識をつける。その到達目標は以下の通り。 ① アメリカ合衆国やオセアニア地域(オーストラリアとニュージーランド)の歴史的および文化的ハイライトを包括的かつ重層的に理解する。 ② アメリカ合衆国やオセアニア地域(オーストラリアとニュージーランド)の特色について、類似点と相違点を整理する。 ③ アメリカ合衆国やオセアニア地域(オーストラリアとニュージーランド)について学んだ知識を将来の自分に繋げる意識を持つ。 |
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各回の授業内容 |
1.イントロダクション 2.ダイバーシティの国アメリカについて:多様な人口と自由精神 3.移民大国アメリカの歴史:移民の歴史、多人種・多民族社会の成り立ち 4.移民大国アメリカの現在:多文化、多民族、多言語、多宗教等の共生社会 5.アメリカの文化と社会:食の文化と習慣、音楽の歴史と文化 6.アメリカの文化と社会:家族観と子育て、様々な生き方 7.アメリカの文化と社会:教育制度と学校生活 8.アメリカの文化と社会:ホリデーの由来と過ごし方 9.オセアニアとは 10.オーストラリアの文化と社会 11.オーストラリアの文化と社会 12.ニュージーランドの文化と社会 13.ニュージーランドの文化と社会 14.先住民の文化と社会 15.先住民の文化と社会 |
準備学習等 | 開講時に指示する |
成績評価の方法・基準 |
アメリカの7回分は50点(毎週の課題60%、最終課題20%、授業参加態度20%) オセアニアの7回分は50点(毎週の課題60%、最終課題20%、授業参加態度20%) |
参考図書 |
指定参考書(図書館あり):新時代アメリカを知るための60章(明石書店) 指定参考書(図書館あり):アメリカの歴史を知るための62章(明石書店) 世界史をつくった海賊 (ちくま新書) 物語オーストラリアの歴史―多文化ミドルパワーの実験 (中公新書) |