知られざる過去


Introduce myself
  1. 授乳期のころ

    与えられた補乳瓶の中身が底をついてしまうと泣くのではなく、知らせる

    わけでもなくただほうり投げていた。このために被害を受けたガラスも多い

    らしい。これは大変両親を不安がらせたが決してやめようとはしなかった。

  2. これもまた昔

    気合いを入れて湯船に私をつけようとした祖母。しかし、手をすべらせ、

    4〜5秒湯の中でもがいていたらしい。それ以後、服を脱ぐ時から火の

    ついたような叫び声をあげていた。(テーマからはずれてるな)

  3. 4歳のころ

    母親に叱られ、出ていけと言われた私はその言葉を真に受け、一大決心をす

    るとお気に入りのバッグにタオルやらパジャマを詰め込み、一言母に言った

    「まま。今からばーちゃんちに家出するけん。迎えに来てって電話して!」

    そうして、迎えに来た祖母にひっついて1泊したそうだ。

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