日本とイランとの交流

日本とイランの交流がどのようなものだったのでしょう。


  • 歴史的交流

    年代 事物
    1879年 当時ロシア駐在公使の榎本武揚がサンクトペテルブルグで ペルシア国王と会見する。これがきっかけで、明治政府は 親善使節を派遣することになる。
    1951年 世界市場からイラン石油を締め出す動きがあった際、日本 の石油会社がそれを積み出した。
    1960年末-1979年 多くの日本企業によるイラン進出があった。その中で も、IJPC(イラン・ジャパン・ペトロケミカル)はイラ ン側との合弁で行われた。

  • 経済的交流

    日本は1993年、中東・ペルシア湾岸地域の安定を目指す為にはイランの民生 安定が必要として、イランのダム建設に関する援助を決めた。

    これは西側諸国の先陣を切っての、大型援助となる。



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