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ミニチュア・ダックスフント ドイツ 体高：３５ｃｍ
世界の犬の中で最も足が短く胴の長いことで知られるダックスフント（アナグマを狩る犬という意味）。穴に入ってアナグマを攻撃するには足が短い方が有利で、目は窪み、吠え声は体に似合わず大きいのが特徴です。そして小型のものはウサギ狩りに用いられましたが、今世紀に
なってさらに小型になり、ついに愛玩犬となりました。性質は従順で家族によくなつき、主人と友をよく見分け、いつまでも吠えたりしません。ミニチュア・ダックスフントは都会のアパートや小住宅向きです。
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